治療後の変化
今回は鍼治療をすることでおこる【体の変化】をご紹介します
以前、鍼治療はどんな症状に効くかをご紹介しました。
もちろん、その症状の改善はありますが、
他にも効果があります☺︎
《リラックス効果》
治療が終わった後、患者さんは眠そうにしていることが多いです
これは、鍼治療によって副交感神経が優位になっている状態です☺︎
副交感神経=リラックス時・睡眠時に働く神経
治療後眠くなっている患者さんを見るとリラックスしてくれたんだな!
と、嬉しくなります☺︎♪
《トイレに行きたくなる》
鍼を体に刺したことで、代謝がよくなってトイレに行きたくなる方も多いです(^ ^)
他にも、副交感神経が優位になることでも、トイレに行きたくなります
副交感神経は排尿に関わる神経でもあるんです
《体が重だるくなる》
これは、初めて鍼治療を受ける方・久しぶりに受ける方にでることがあります。
慣れていない刺激を受けることで、
治療を受けた日・次の日にだるくなることがあります
ほとんどの方は起こらないことが多いです
だるくなっても、その日・長い方で3日ほどで症状は改善されていきます
だるくなった場合はゆっくりおやすみください
だるさが改善された後は、体が軽くなった様に感じられます♪
鍼治療で不安なこと等あれば聞いてくださいね
最後まで読んでいただきありがとうございました♪